FIVE-HEADED EUPHORBIA OBESA F. MONSTROSA

丸く美しく木質した親株が抱える五株の仔

土台となる親株とその上に容姿が異なるユーフォルビア オベサとの二段構え。

この手のユーフォルビア オベサは大変人気ですが、ここまで異型な二段構えかつ大きさは大変珍しいです。

謎多き石化 ユーフォルビア オベサ

土台の親株の成長点から新たな仔が生まれている。

のだと推測されますが、接地面を見てもそのような面影はありません。

グチャグチャ。

ここから何故いくつもの仔が生まれてきたのか謎が多すぎます。

ナゼこのような現象が起こるのか。

植物学的に解明されているわけでないのでLIGHTHOUSEは推測でしか語れません。

子孫繁栄を強く望んだ結果

LIGHTHOUSEの見解ですが、土台である親株の成長点が何らかの理由で潰れ、そこから新たに仔を生やす。

それが新たな成長点となり花芽を咲かす。

これによりこのオベサは子孫繁栄が可能になります。

全ては子孫繁栄のため。

だと考えています。

全ての”頭”が美しい

しっかり木質化が走り美しい。

おそらくこれは年々木質化が侵食し、更にシブい見た目に変貌するかと思われます。