FIVE-HEADED EUPHORBIA OBESA F. MONSTROSA

丸く美しく木質した親株が抱える五株の仔

土台となる親株とその上に容姿が大きく異なるユーフォルビア オベサとの二段構え。
この手のユーフォルビア オベサは大変人気ですが、ここまで異型な二段構えは大変珍しいです。

謎多き石化 ユーフォルビア オベサ

土台の親株の成長点から新たな仔が生まれている。
のだと推測されますが、接地面を見てもそのような面影はありません。
グチャグチャ。
ここから何故いくつもの仔が生まれてきたのか謎が多すぎます。

実は超大株なんです

最大幅は約14センチとサイズが大きく、超大株の部類に属します。

F. MONSTROSAの意味

ちなみにタイトルにありますEUPHORBIA OBESA F. MONSTROSAの”F. MONSTROSA”の意味ですが、
FはFORMAの略で形状のことを指、突然変異した品種であることを意味します。

MONSTROSAは石化のことです。生長点が通常とは異なる数（2つ以上）、または場所に多数生じることを指します。
例えばこのユーフォルビア　オベサであれば成長点が5つあることになります。

ただしモンスト化などの意味で使用される場合もあり、幅広く使われている単語です。
これらは世界共通の学名です。

LIGHTHOUSEでご紹介するオベサはどれも”超厳選株”を超えたユーフォルビア オベサ達です。
二度と市場に出回ることがない。飼うあなたが最後となる。
そのようなユーフォルビア オベサのみ取り扱います。